フリーガイ
あらすじ
ゲームの世界のモブキャラ「ガイ」
同じ事の繰り返しの生活を送っていた。
ある日ガイに変化が起きた。
感情が湧いた、そしてサングラスを手に入れた。
ガイはプレイヤーに恋をして、レベルを上げる。
そして、ガイは自分がコンピュータの中のモブキャラだとしる。
しかし、ガイは感情を持った人工知能で成長しガイはゲームの世界の謎を解く事になる。
感想
とても、つまらなかった。
キャラの設定や世界観が曖昧で何となくしか伝わって来ない。
あのゲーム（多分、GTAやRD）のモブキャラよって提示はされてるけど、やってないせいかいまいちピンとこない。
そして、もう一つの物語の柱にある、ゲームを盗作された証拠を探すと言う件も、もう少しわかりやすくと言うかなんだかぼやっとしててワクワクもドキドキもなかった。
盗作の証拠を消すためにサーバーを物理的な破壊し始めた時の、ゲーム内の崩壊も、色々なところが徐々に壊れていくのも、なんてアナログなんだと、、、
電源が抜ければ即消えるもんだし、、、
各エリアやブロックの処理を複数のサーバーで管理してるから、全部が一気に消えないにしても、あの演出は個人的には大嫌いな演出だしここで手に汗を握ってほしいと差し出されていて冷めた。
結果、隠しエリアがあってそこに元のゲームデータが隠れてて新たにそのゲームがサービスインして、ガイはその世界で幸せに暮しました。とさめでたしめでたし。
余談として、ゲームを盗作されたのが若い男女のプログラマーで表面上は友達付き合いをしてたけど、男の子の方が女の子を好きでその感情をガイのプログラムに書き込んでいて、それに女の子が気づいて、付き合う事になったとさめでたしめでたし。
な作品。
な作品。
特別な夏
自粛自粛と都や国から言われ続けて我慢の限界が来ました。
なので、感染予防を心がけて行ってきました。
女川町。
金曜深夜1時に出発して、おかせい開店の10時に合わせて休みながら。
平日って事もあり鍵開けってやつw
いくらもウニもホタテも旨いんですが、1番旨いと思うのは、エビなんですわ。
このエビ多分新鮮だから、頭解体して食べると本当に旨い！！
エビをここまでして食べるのはここでだけだと思う。
もちろん他の刺身も旨いんですよ
そして、今回は時期って事もあり
ウニが天を仰ぐ程に美味かった。
6月から８月が時期らしい。
この為にここにきました。
天を仰ぎ、頭を抱える程旨いよ
あと、今回クジラが冷凍ものじゃなくて生だった気がする。
券売機が新しくなってて
朝一ちょっと笑ってしまった。
天気も、良いので少し散歩。
津波で横倒しになった派出所。
今年の頭に見た時はそれ程草は目立たなかったが、このままではジャングルになりそうな勢いだ、、、
その辺の管理も考えないといけないんだろうけど、脆くなってて色々危険なんだろう、、、
隣に、公園の遊具ができ始めました。
シーパラピアから離れ、第二の目的地へ。
夏だし、何処か海に入れる所有るだろうと思い
見つけた海水浴場。
透明度が海外だ！
平日の午前中って事もあり。
私の他には2組居ましたが
独り占めと言って良いくらいでした。
1人で海に行くとシュノーケルがないと何も出来ることが無いので、土左衛門の様に海にただただ1時間以上浮かんでました。
ただ、それがとても気持ち良かった。
第3の目的地もあったので永遠に漂っていたかったが、、、
前回女川町に行った時には
入れなかった。
女川町のその先にあった。
個人的には、入って直ぐに出迎えられた、マッコウクジラの骨格標本が凄かった。
下に立つと、デスストランディングの世界に迷い込んだ様だった。
外には捕鯨船の第１６利丸が展示（？）されている。
これは、もともとここにあったものだそうです。
初めて見た時はこんなデカイのが津波で陸に押し上げられたのかと思ったが元々展示されてたとの事。
第１６利丸の改修が終わると甲板に上がれるとの事なのでまた一つ楽しみが出来た。
併設された観光物産交流施設 Cottuには
飲食店が入っていて鯨料理が頂けるのでこれも楽しみにしていた。
黄金寿司さん。
鯨寿司とウニの握り
ウニの握りはメニューには無かったけど、おかせいで食べた時に絶望する位に美味しかったので、出来ないか聞いたら、作ってくれた。
鯨の握りは、赤身と皮の握りとサエズリ（だっかな？鯨の舌）の握り
サエズリはとろける美味しさだった。
ウニはもちろん絶望的に美味かった。
来年からは6月から産卵期の始まる８月末までの間にウニを食う！
鮎川浜辺りはまだまだ復興の最中でまだまだどこも工事中
女川町に戻る。
青い海に青い空。
青々とした森の木が。
夏だ。
女川町に戻り夕飯の
二色丼と蒸しホヤ。
海鮮三昧で、海で遊んで夏満喫して、なんだったら仙台で一泊して仙台も満喫しちゃおうかと思ったけど、それはなんか違うのかなって思って東京への帰路に。
嫌な事が多くて、良いことが全くない状況で感情メーターがマイナスに振り切っていたけど、１日好きなもん食って好きな事してマイナスはからプラスの方に傾いた。
自粛自粛と押さえつけられて、嫌になっちゃったら
ちゃんと予防をして息抜きは必要だと感じた。
満足満点だったのですが、休み休み東京に戻ってきたら昼近くになってしまったので、もうすぐ家に着くって所で急にウィンカーを反対に出して、山中湖へ
ここでのフェスは本当に気持ち良い
またここで音楽聴きたいなって思い
携帯で曲を流してみた。
笑顔で踊るメンバーも見えたし、色とりどりの照明も見えた。
周りには沢山のペンライトが見えたし
みんなのクラップも聞こえた。
今は本当に遠く感じる
一瞬だけ未来が見えた。
1人フェスを終えると
お腹が減ったので
（そう言えば、帰ってくる途中に佐野SAで朝ラーしてたんだ。
これはこれで、普通に街中であってもレベルの高い佐野ラーメンでした。）
山中湖周辺には吉田うどんと言う、ご当地うどんがあるので、前回行った天めんに行こうと思ったが休みだったので、別のお店に。
凄い行列だったけど、気温が高くなかったので少し待つ事に。
ゴワゴワのめんに出汁が旨かった。
バナナマンのせっかくグルメに出てる店だった。
車のバッテリー上がりを防止する為に二週間に一回位、ドライブグルメしようかしらね。
心もお腹も満たされたし帰ろうかと思ったら道を間違えたので、とりあえず山中湖一周して帰ろうとすると、青看に御殿場の文字が！
ここから夕飯をさわやかにしちゃうか！
って思ったけど、まぉそれはやっぱり違うんじゃないかと思い、大人しく帰路に着く。
帰り際道の駅どうしから行ける川。
今はコロナの影響で入る事は出来なかった。
山の天気は変わりやすい。
突然の雨。
東京から1時間ちょっとで
こんなに自然豊か。
今年の夏は例年よりも夏らしい夏を満喫した気がする。
